看板に「謎」があると、人はなぜ続きを知りたくなるのか

街を歩いていて、こんな看板があったらどうでしょう。 「来ればわかる」 何がわかるのか。どこへ来ればいいのか。そもそも、何の看板なのか。 前の記事でも紹介しましたが、この看板は実際に存在しました。テレビ朝日の『スーパーJチャンネル』が、この謎を追いかけています。 町の中に「来ればわかる」という看板があり、矢印の方向へ進んでいく。すると、また同じような看板がある。 さらに進んでいくと、だんだん山の方へ

テレビが取材したくなる看板には何がある?

看板を作ったら、テレビが取材に来た。そんな経験が、これまで何度かあります。 もちろん、看板を作ればテレビに出られるわけではありません。派手にすればいいわけでもない。お金をかけて巨大な看板を作れば、テレビ局がやってくるわけでもありません。 では、テレビが「ちょっと取材してみたい」と思う看板には、何があるのでしょうか。 私はこれまで、看板を作る側としてだけでなく、テレビ番組から看板についてコメントを求

なぜネット企業も街中に広告を出すのか?リアル広告の役割

今は、広告といえばネット広告を思い浮かべる人が多いかもしれません。 Googleで検索すると広告が出てくる。 SNSを見ていても広告が出てくる。 YouTubeを見ても広告が流れてくる。 ネットなら、興味を持ちそうな人に広告を届けることもできます。 では、これだけネット広告が発達した時代に、なぜ企業は駅や街中、商業施設などのリアルな場所にも広告を出すのでしょうか。 しかも、ネット広告を扱っている企

ネットで店を探す時代でも、街の看板がなくならない理由

私が看板の仕事に関わり始めた頃、会社には文字書きの職人さんがいました。 トタンの看板を前にして、ペンキと筆を使って文字を書いていく。 私は会社の中で、そんな職人さんの仕事を見ていました。 今では、こうした光景を見ることも少なくなりました。 看板の作り方は、この35年以上の間に大きく変わったからです。 そして、お客様がお店を探す方法も大きく変わりました。 昔は街を歩きながら看板を見て、 「どの店に入

ネットか、看板かではない|リアルとネットをつなぐ店頭集客

「これからはネットの時代だ」 そんな言葉を聞くようになって、ずいぶん経ちました。 実際、お店を探すときにGoogleで検索したり、Googleマップを見たり、SNSで評判を調べたりするのは、今では当たり前です。 だからといって、 「ネットが大事だから、リアルな看板はもういらない」 とは、私は思いません。 前の記事では、私は看板のことを、 「24時間、無言で文句も言わず働いてくれる営業マン」 だと書

ネット時代に看板は必要なのか?リアル店舗だからできる集客

今は、お店を探すときにスマートフォンを使うのが当たり前になりました。 飲食店を探す。 美容院を探す。 病院を探す。 近くのお店を探す。 Googleで検索したり、Googleマップを見たり、SNSで調べたりする人も多いでしょう。 そう考えると、 「これだけネットが普及した時代に、看板ってまだ必要なの?」 と思う人がいても不思議ではありません。 実際、集客の話になると、ホームページ、SNS、Goog

オーダー看板とテンプレート看板の違い|どちらを選べばいい?

看板を作ろうと思ってネットで検索すると、たくさんの商品が出てきます。 スタンド看板、A型看板、プレート看板、駐車場看板。 サイズを選び、用意されたテンプレートに店名や営業時間などを入れれば注文できるものもあります。 便利になったなと思います。 では、わざわざ看板屋に相談して、オーダーで看板を作る必要はあるのでしょうか。 私は、作りたいものが明確な人なら、テンプレート看板で十分な場合もあると思ってい

店舗看板で集客が変わる理由|人を「振り返らせる」看板とは

店舗の看板を変えたら、本当にお客様は増えるのか。 看板の仕事をしていると、よく聞かれることです。 もちろん、看板を新しくしたからといって、どんなお店でも必ず売上が上がるわけではありません。 でも私はこれまで、看板を変えたあとに、お客様の動きが実際に変わった店舗を何度も見てきました。 入塾する生徒が増えた学習塾。 患者数が増えた整骨院。 さらには、会社のシンボルができたことで求人募集にまで変化が出た

看板設置前に確認したいポイント|「付けられる」と「見える」は別の話

「この壁に看板を付けたいんです」 看板の相談を受けると、お客様の中では、すでに取り付けたい場所が決まっていることがあります。 入口の上。 建物の壁面。 2階や3階の窓の横。 道路に面したところ。 でも、看板屋の立場からすると、 「では、そこに付けましょう」 と、すぐには言えません。 最初に確認しなければならないのは、デザインでも看板の色でもありません。 そもそも、その場所に看板を付けられるのか。

看板見積もりで失敗しない方法|金額だけでは分からない見積書の見方

看板を作ることになって、何社かに見積もりをお願いする。 A社は80万円。 B社は100万円。 C社は120万円。 さて、どこに頼みますか? 「同じ看板なら、80万円の会社が一番安い」 そう思うかもしれません。 でも、看板の見積もりは、家電製品の価格を比較するのとは少し違います。 同じメーカーの同じ型番のテレビなら、価格を比較して一番安い店から買うという考え方もできます。 ところが看板は、オーダーで

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