人はなぜ「変な看板」を見てしまうのか
街を歩いていると、ときどき変な看板に出会います。 私は看板を見ながら街を歩くのが好きで、面白いものを見つけると、つい立ち止まってしまいます。 以前、こんな看板を見つけました。 「じいちゃん、飛び出し注意」 「飛び出し注意」という言葉自体は、珍しくありません。子どもの飛び出しを注意する看板なら、街の中で何度も見ています。 でも、「じいちゃん」です。 私は思わず、 「お、何これ?」 となって、写真を撮
街を歩いていると、ときどき変な看板に出会います。 私は看板を見ながら街を歩くのが好きで、面白いものを見つけると、つい立ち止まってしまいます。 以前、こんな看板を見つけました。 「じいちゃん、飛び出し注意」 「飛び出し注意」という言葉自体は、珍しくありません。子どもの飛び出しを注意する看板なら、街の中で何度も見ています。 でも、「じいちゃん」です。 私は思わず、 「お、何これ?」 となって、写真を撮
街を歩いていて、こんな看板があったらどうでしょう。 「来ればわかる」 何がわかるのか。どこへ来ればいいのか。そもそも、何の看板なのか。 前の記事でも紹介しましたが、この看板は実際に存在しました。テレビ朝日の『スーパーJチャンネル』が、この謎を追いかけています。 町の中に「来ればわかる」という看板があり、矢印の方向へ進んでいく。すると、また同じような看板がある。 さらに進んでいくと、だんだん山の方へ
はじめに:看板は「目立てばいい」わけではありません 「看板を新しくしたいけれど、どんな種類を選べばいいのかわからない」 このようなご相談は、業種を問わず多くいただきます。 結論からお伝えすると、目立つ看板の正解は業種によって異なります。来店のきっかけや、お客様が看板に求める情報が違うからです。 看板デザイン・アイデアラボは、ハンバーガー店、クライミングジム、法律事務所、お寺、市役所、銭湯など、10
この記事の結論 目立つ看板の費用は、種類によって数万円から数百万円まで大きく幅があります。大切なのは「高い看板を作ること」ではなく、予算内で最大の視覚強度(通行人の目を止める力)を出すことです。 立体看板・トリックアート看板・フォトスポットのように「見た瞬間に何の店か伝わり、写真を撮りたくなる」看板は、同じ予算でも集客への貢献度が高くなりやすい傾向があります。この記事では、目立つ看板の種類別の価格
【この記事の結論】 目立つ看板は、デザインの派手さだけでは決まりません。大切なのは次の2点です。 設置場所に合わせて、見え方と配置を設計すること 看板を見てもらえる時間に合わせて、情報ボリュームを決めること じっくり見てもらえる場所ならトリックアートなどの「体験型」、一瞬で認知してもらいたい場所なら「ランドマーク型」が効果的です。 目立つ看板は、設置場所によってどう変わりますか? 同じデザインの看
この記事の要点 「だまし絵」への関心が高まっており、看板でも「見る」から「参加する」へ流れが変わっています。 看板は一瞬で見過ごされる媒体です。だまし絵は足を止め、探し、撮り、誰かに伝えたくなる仕掛けです。 看板デザイン・アイデアラボ(ケー・エス・ピー)は、トリック3Dアートと隠し絵の両方を製作しています。 「だまし絵」への関心が高まっています Googleトレンドで「だまし絵」の検索関心が上昇し
目立つ看板とは?結論から解説 目立つ看板とは、通行人やドライバーの目に「一瞬で」留まり、「何のお店か」「行ってみたい」と感じてもらえる看板のことです。ポイントは次の3つです。 形:立体感・意外性のある種類を選ぶ 色:ハイコントラストの配色にする 時間帯:夜間の視認性まで設計する この3つに、最近需要が高まっている「体験できる看板」という要素を加えると、SNSでの拡散も狙えます。看板デザイン・アイデ
看板を作ったら、テレビが取材に来た。そんな経験が、これまで何度かあります。 もちろん、看板を作ればテレビに出られるわけではありません。派手にすればいいわけでもない。お金をかけて巨大な看板を作れば、テレビ局がやってくるわけでもありません。 では、テレビが「ちょっと取材してみたい」と思う看板には、何があるのでしょうか。 私はこれまで、看板を作る側としてだけでなく、テレビ番組から看板についてコメントを求
今は、広告といえばネット広告を思い浮かべる人が多いかもしれません。 Googleで検索すると広告が出てくる。 SNSを見ていても広告が出てくる。 YouTubeを見ても広告が流れてくる。 ネットなら、興味を持ちそうな人に広告を届けることもできます。 では、これだけネット広告が発達した時代に、なぜ企業は駅や街中、商業施設などのリアルな場所にも広告を出すのでしょうか。 しかも、ネット広告を扱っている企
私が看板の仕事に関わり始めた頃、会社には文字書きの職人さんがいました。 トタンの看板を前にして、ペンキと筆を使って文字を書いていく。 私は会社の中で、そんな職人さんの仕事を見ていました。 今では、こうした光景を見ることも少なくなりました。 看板の作り方は、この35年以上の間に大きく変わったからです。 そして、お客様がお店を探す方法も大きく変わりました。 昔は街を歩きながら看板を見て、 「どの店に入